森の散歩の続きです。
一見して鬱蒼とした森、
だけどどこか優しくて静かに心が躍る小道。
緑の森、
そして道も緑。
森の中は太陽の光が殆ど届いていないのではと思うほど鬱蒼としているのに
森が明るいのは樹木の種類のせい?
幹が細く長く上に伸びてるから?
葉が小さいから?
奥には日が当たってる場所も見えて。
これ、何の木だろう。。?
この模様も色も何て素敵!
これまでは斑入り植物と言えば、葉や花びらに斑模様が入るものに夢中になっていたけど、
庭に植える木を考えるようになってからは
斑入り肌の樹木も気になり出して。。
こんな風に幹に模様が入る木が欲しいな。
足元には、
フウロソウ?
ヒメジョオン?
別に何の意図もなくただそこに咲いているだけなのに
こんなに惹かれるのってなぜ?
ヨモギの葉っぱやタデ(?)との組み合わせもお洒落だし、
自然って何気なくニクイ演出するから目が釘付けになっちゃう。(笑)
この花は初めて見ます。
小さい花に小さい花びらなのに、
花びらにはちゃんと切込みが入ってチャーミングですよね。
あなたはだぁれ?
<追記>
ハキダメギクだそうです。
TAKAさん、ありがとうございます~。 //
草村の中を動くもの発見。
一瞬焦ったけど、小さなカエルでした。
爬虫類は全くもってダメは私ですが、これくらいなら大丈夫です。
建物の5階の高さまでありそうなスギ?モミ?カラマツ?
私の好きなヒマラヤ杉に似てるけど違う。
ヒマラヤ杉はもっとブルーグリーンで細い針葉がふわ~っとしてるから。
この手の樹木は私全然分からないんです。
名前を覚えるのはこれからのお楽しみ。
ヒマラヤ杉だけ分かるのは都内でもよく見掛けるし、お迎えしたいから。♪
1枚だけ赤くなっていて、
そこだけ光っていました。
これがツタうるし?
あ、ツタうるしはツタじゃなくて木の形してるって教えてもらったから
これは違う品種のツタ?
木々のトンネルを出たら太陽サンサンで日差しが強くて、
日焼け止めを塗って出掛けたけど腕がジリジリしていました。
標高があるとは言えこの日は夏のように暑かったし、
標高=涼しい、もあるけど、標高=太陽に近いから焼ける、
っていうのも有りっていつも思います。
要するに涼しいって油断してる間に日焼けするっていうこと?(笑)
後方の高い木に比べてこの木は中くらいの高さ。
ここだけオレンジ色が煙るようでした。
距離があるのでなかなかピンとが合わない。
何枚も撮ってこれがベストでした。^^;;
オレンジ色の小さな実が無数に付いています。
これ、ズミ?
それともエゾノコリンゴ?