ガーデニング＠ルーフバルコニー

あら不思議、フリーズしてばかりのTi-daブログ、
1ヵ月半ぶりに今日はなぜか動いてる。



大阪冬桜、1週間ほど前に開花。
春を先取りした気分。♪






マグノリアももう直ぐ咲きそう。



ところで、こちらのブログがフリーズしてばかりで不便なので、
このブログの続きは暫く私のもう１つのブログShades of Foliageのカテゴリ「ガーデニング＠ルーフバルコニー」にて。

数年に一度という最強レベル寒波が列島に押し寄せて、東京都心では25日朝にはマイナス4度を記録。
1970年以来、48年ぶりの冷え込みだそう。

その寒波の影響で東京も大雪が予想され、２２日に降り始めた雪は、





みるみる間に白くなり、










夜にはここまで。

それにしても雪が積もった夜は、雪が光をみんな反射して昼間みたいに明るい！
電灯がなくても町の中がみんな見えてさながら曇りの日の日中みたい。








次の日の朝にはルーフ柵の上の方から床まで雪で繋がり、
背の低い鉢植え植物は埋没。








窓の外はかなりの積雪となりました。

都心の積雪は２０センチってTVで言ってたけど３０ｃｍは積もっていて、
場所によって吹き溜まりなどは４０ｃｍ近い場所も。
なんてったって窓開けようと思ったら雪で動かない～。＾＾；；

寒波のお陰でここ３～４日頭痛薬が手放せないワタシ。
そして都心は今朝もマイナス。
あ～、早く過ぎ去ってくれないかなぁ。

山の庭用に桜の苗木を買いました。

箱を開けてびっくり。
箱の高さの苗が入ってると思っていたら、枝を「ためて」梱包してあって、








枝を折らないようにそ～っと取り出してみたら私が見上げるくらいの高さ。
それも枝が折れたり損傷したりしているところが１ヶ所も無くてもう一度びっくり。
桜の枝が柔らかいのか、梱包が上手なのか。。
いずれにしてもその体の柔軟なところが何ともウラヤマシイ。。

冬桜には既につぼみが付いていて、普通の桜よりも少し早い２～３月に開花するとのこと。
うふふ、これからが楽しみ。♪

苗たちにはルーフで暫く待機していただいて春になったら植え付けるつもり。

いつもは行かない方向へ久々に散歩に行ってみることにして
帰り道でふと立ち寄った小さなお花屋さん。
立派な花房が３～４個付いているゴージャスなライムライトが並んでいて、
花房は色が落ち着いて来ていていい感じ。







グリーンの中に混ざる淡く色付いたワイン色がとっても素敵。
真っ赤とか濃いワインじゃないところが好き。







こっちも。♡

花房は切ってドライにしてクリスマスリースにしてもいいし、
木の方は枝も多くてしっかりしているのでこのまま育てて来年山に連れて行くのがいいかな。

実はとってもラッキーなことに、
もう花が終わっているからと、２鉢買うなら半額でいいよと言われて舞い上がり、
いや、待てよ、１袋に２鉢入れて両手に持てばお店に並んでる４鉢全部持って帰れないか！？
（欲全開、完全オバタリアンモード。＾＾；；）
。。そこで交渉してみたらそれならと結局６．５割引きくらいまでオマケしてくれました。
元々１鉢が大きくてお値段もそれなりだったから差額は大きい。
でもそれじゃ幾らなんでも申し訳ないって言ったら
花も終わってるし喜んでくれるならとご主人とっても素敵な笑顔。

ありがとうございます！！

あ～、なんてシアワセ。♪　(//∀//)*・゜☆.。.:*・゜

モミジ・カエデは同じ品種名が付いていても葉の形に個体差があって、
仕入れて貰うにしても人任せにして品種名だけ渡すと期待していたのと全く違う葉の形のものが届いたりするから
絶対に自分で見て選ばないと後悔する！ってずっと思っていて、
丁度季節もいいので去年の秋からずっと楽しみにしていた安行へ。

台風が来てるので背丈があるものはリビングへ。
家の中で森の中にいる気分。（笑）








これは思いっきり深い切れ込みと縁の鋸、葉のおおらかな大きさ、
それから何といっても青みを帯びた紫が混ざる葉色に一目惚れしてお迎えしたもの。
紅葉は深いワインレッド、春の新芽には青が混ざるそう。
きゃ～、楽しみ！








苗場で日陰になっていたところはグリーン。

見る度にクラクラ来そうなくらい素敵なモミジ。(//∀//)*・゜☆.。.:*・゜








その他は車に乗せて八ヶ岳に行くまでベランダで待機。
指が長い紫系や、イロハモミジの形だけど紅葉じゃなくて黄葉になる品種、
モミジ園のご主人作出の新品種など。
だからね～、自分で見に行かないとダメなのよ～！（笑）

本当は直接農園から八ヶ岳に送って貰おうと思ったけど、
背丈があるので送料も半端ない。。＾＾；；
モミジ達は先の枝が柔らかくてしなるので結構背丈があっても車に積めると教えて貰ったので
自分で運ぶことにしました。ｗ