ウィリアム シェイクスピア 2000
(William Shakespeare 2000)
夏の終わりのお花でしょうか。
ふっくらと落ち着いた感じで咲いています。
クォーターのカップ咲きが豪華です。
クリムゾンの深い色合い(実物は。^^;;)も
風に乗って直ぐにそれと分かる香りも
やっぱり完全ノックアウトです。^^
細めの長く伸びた枝の先にお花を咲かせます。
これくらいまではまだ上を向いているのですが、
これよりも先進むと流石に重くて
俯くようにして咲きます。
こんな風に。
素敵でしょう~?
でも、細い枝は重みに耐えられなくてあっちもこっちも折れそう。^^;;
このお花は後ろのバラの枝に寄りかかって咲いています。
早めに切り花にしてお部屋で楽しむか、
つぼみが上がってきた頃に支柱を立てるか。
どちらにしても世話が焼けるんです。
それでもやっぱり許したくなっちゃうほど素敵~。☆
朝陽が差し始めた時間に。
右後方には剪定後の芽が伸びてきました。
秋バラも楽しみ。^^
あ~、それにしても良い香りだわ~。♪