憧れのペルシャ

Napoli

2010年04月21日 00:28



勿忘草が透き通るようなブルーでとっても素敵に咲いています。
これも斑入り種があったら素敵だろうな~。
きっと近いうちにお目見えしますよね。
最近は品種改良されてあっちこっちで斑入り種になってるの見掛けますよね。
葉っぱの色合いが明るいと、ルーフバルコニー全体の雰囲気もグッと明るくなるんです。






見ただけじゃ何てことないただの苗 x 2。
でも、我が家の家宝になるかも!?

実はこの2つ、私を完全ノックアウトするくらいの魅力を持っているのです!

何がって。。。






理由はこれ!! ↑ ^^

「ペルシャンジュエル」と「ブルーイスタンブール」。

ああ~、なんて、なんて、なんて、魅惑的な名前~~。*・゜☆.。.:*・゜

苗に、じゃなくて、名札に一目惚れでお迎えしました。(笑)
でも、写真が同じで、どの品種にどのお花が咲くのか書いてないんですよね。
思うに、「ペルシャンジュエル」が白で、
「ブルーイスタンブール」がブルーかな、と。
これは咲いてのお楽しみ。^^

この2種しか置いてなかったので、3番目のピンクのお花(多分)は不明です。
どうせなら、3種全部揃えたかったな。^^

これだけのことでワクワクしています。
だってトルコ大好きだし、ペルシャと言えばイランとペルシャ絨毯!

ペルシャ絨毯と言えば、1mmくらいの目の手の混んだ美しい模様とシルク素材で、
あちこちの有名な産地の名前を思い浮かべるけど、
私が欲しいのはマシャッド産のコルクウールのもの。
深い紅色の地にシャーアッバス模様が最高に美しいのです。

ウールは毛に油分があるので10年、20年、30年と使い込むうちに艶が出てきて
しっとりとした美しさになるんです。
私はシルクよりもこちらの方が好き。^^
出来るなら既に2~30年経っているセミオールドのものが欲しいな。
日本ではマシャッドはあまり出回っていないので、本当はをイランまで買いに行きたい。
それからペルシアンブルーの、涙が出そうなくらい美しいタイルに包まれた
モスクとかも見に行きたいな~。
私なんて超涙もろいから、バスタオル持参じゃないとハンドタオルじゃ足りなそう。(笑)






春になって、ワイルドストロベリーのお花の数がどんどん増えています。
小さい実になってるのもあるから、とっても楽しみ。
左手にホース持って、右手でストロベリーつまみながら水やりするのって至極の時間です。♪






斑入りアジサイの恋路が浜につぼみ発見!
今年もブルーの額アジサイのお花が楽しめますよ。
これも我が家のルーフバルコニーの植物の中で、私のお気に入りの1本です。






折角タイルも敷いたから、少しで沢山見えるように鉢数を減らそうと、
2つを1つに寄せ植えにしたりして頑張っています。

これもこぼれダネやら去年の球根やらの残り物ばかりでメインの植物が無いので
早春に処分しようと思ってたんです。
そしたら、去年のチューリップ(ショボイけど)はつぼみが付いてるし、
私が大好きな3色スミレは咲いてるし、
ユリの芽が2つに、ラークスパーの芽まで出てる!
こうなるともうどう考えても処分出来ないんですよね。
それで、我が家に余っていたオベリスクを挿してそのままとってあります。
なぜこの鉢にオベリスクかと言うと。。。
目分量で買ってみたら大きすぎてお目当てのバラ鉢に入らなかったから。┐( ̄ー ̄)┌






そのオベリスクがこれです。
挿したかったのは右の右の黒い鉢のバラ。
サイズが全然違いますよね~。^^;;






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