秋のジェントル ハーマイオニーも春のお花に負けないくらい素敵ですよね。
秋が深まって午前中はまだ日陰が多く残っている我が家のルーフバルコニーで
そこから光を放つように咲いていました。
真っ直ぐ見つめるハーマイオニー
神秘的な生命力を感じるほど魅力いっぱいのハーマイオニー♪
ブラッシュ ノアゼット
この青味を帯びたピンクが好きです。
私って言うことがワンパタですね。^^;;
だけどやっぱり好き~~♪♪♪
リンゴのマッキントッシュは、このブラッシュ ノアゼットの香りがすることを発見してから、
ブラッシュ ノアゼットを見るとマッキントッシュが食べたくなります。^^
お友達のネージュさんからいただいたプリンセス ドュ モナコ。
このバラは木に勢いがあってグングン大きくなるし、
比較的病害虫にも強いみたい。
そう言えば我が家でもいつも咲いてる気がするんですよね。^^
私がバラ栽培を始めた頃からのお気に入りのヨハン シュトラウス。
シルクのような花びらに真珠のような甘~いピンク色。
茎近くは白っぽく褪せて所どころスッとグリーンのラインが混ざることも。
何より、このバラの香りがたまらなく好きです~。^^
バラの香りと言えば、恥ずかしながら私は未だに「~~の香り」っていう区別がよく分かりません。
例えば「りんごやラズベリーの香り」と言えば、リンゴもラズベリーも知ってるので想像出来るんですが、
「ミルラ香」と言われると、「ミルラ」なるものを知らない私は
頭の中の記憶の引き出しから「ミルラ」が出てこないんです。
結局は「セプタード・アイルの香り」のように、
「OO(個々のバラの品種名)の香り」としか表現出来ないのです。
ティーの香りにしても、「ティー」って一口に言ってもいろいろあるし。。
どのティーなんだろう。。。?という調子。^^;;
私もバラの専門家や先輩方のように、
きちんと「これはミルラの香り」とかカッコ良く言ってみたいのですが
みなさんどうやって勉強されているのでしょうか~?
私はきっといつまでも「ブラッシュ ノアゼットの香りって好き~♪」とか
「これはヨハンシュトラウスに香りが似てるね」とか言ってそう。ヾ(^^;)
ヨハン シュトラウスは数個つぼみが付いていて、それは嬉しいのですが、
そのうち半分は柵の外側に枝が伸びて、その先でむこう向いて咲いています。^^;;
センチメンタル
春と同じ様に白地に赤の絞り模様が多く入っています。
この色味がたまらなく好き~~。(//∀//)*・゜☆.。.:*・゜
すぐ横で咲いてる、これもセンチメンタル。
同じバラとは思えない。
ホワイトクリスマスは撮るタイミングを逃してしまいました。
今は極大輪で咲いています。