チューリップの球根を春になってから植えてはいけない理由

Napoli

2013年04月22日 22:48




今年初めてお迎えしたチューリップのホワイトタッチ(White Touch)が咲きました。







花びらは白地。
ブラシでさっと描いたようなほんのりワインピンク、
一番外側の花びらにはグリーンが入ります。







芯は黄色。







花びらの輪郭に沿うように入ったピンク。
このほんのり具合がチャーミングでしょう~?^^







八重よりもほんの少しだけ控え目な花弁数。







昨日の嵐の後、もしかしたら散っているかもと心配しながら外に出てみたら
花びらは全く落ちていませんでした。

こんなふうに反ってる花びらがあって、
でもなんだか風にそよいで気持ち良さそうに見えて。。♪







ホワイトタッチ、素敵なチューでしょう?(//∀//)*・゜☆.。.:*・゜

黄色にあまり惹かれない私も、このチューには黄色は必要だと思うんです。
これ以上、何も足さない、何も引かない(←どこかで聞いたことあるな。。^^;;)、そんなチューだと思います。




ところで、今日の記事にこんなヘンテコなタイトル付けなくったって、
チューリップの球根を春になってから植える人なんていませんよね。
私以外には。。。ヾ(^^;)

それでも興味があったら見てください、その理由を。





これです。
私が一番好きなシルバーパロット、何と地際で咲いているんです!(爆)

青味を帯びた透き通ったピンクのパロット咲きの大輪&トリカラーの葉で
それはそれは美しいチューなんです
、本来は。

毎年苦労して球根を探すのに、あ~、ちゃんと咲かせられなくてもったいない。
ま、今年の春になってから球根植えてるんだからなるべくしてなったと言えなくも。。^^;;)

ところで、チューのDNAのプログラムって、
葉が大きくなって茎も十分に伸びてから花の開花スイッチがオン♪になるんじゃなくて
4月中旬の気候になったら「とにかく咲く」ことになってるんですね。
まさか葉も茎もこれだけの時に咲き始めるなんて~!( ゚∀゚;)タラー

それにしても不思議なんです。
だってホワイトタッチもシルバーパロットも一緒(今年の春)に植えたのに、
どうしてシルバーパロットだけこうなの??


今回の記事も、また私の脱力ガーデニングのお恥ずかしいところを暴露してしまいましたが、
今年の秋に自分で読み返して、「チューの球根は秋に植えるべし!」のリマインダーということで。。(笑)

この記事読み返すこと、秋まで覚えてるかな。


  

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