ここは絞り模様のバラコーナー。
フェルディナンド ピシャール(右)と、オノリーヌ ド ブラバン(左)
フェルディナンド ピシャールはピンク地に濃いショッキングピンクの絞り模様。
樹勢があって太いシュートがあっという間に私の背の高さになって、
倒して誘引すると節々から花が咲く勢いです。
濃い色がしっかりしているのでフェルディナンドは存在感たっぷりのバラですね。
その左で咲いているのがオノリーヌ ド ブラバン。
こちらは樹勢がものすご~く控え目、花も咲いたと思ったら散るのが早くていつもシャッターチャンスを逃しています。
控え目。。。 う~ん、違うな、
楚々と。。。 これも違うな、
「弱々しそうに」←これ! 咲くところが好き。(笑)
ヨハン シュトラウス
私がバラを始めた頃からのお気に入り。
去年枝枯れしてバッサリ切り戻したジ インジニアス Mr. フェアチャイルド。
シュートを何本も伸ばしてつぼみも付いているのでもったいなかったけど思い切って切り戻して正解でした。
今年はトレリスに誘引せずに風にそよぐように自由に咲かせています。
どちら様?
ルーフのコーナーで他のバラたちに押されるように咲いているジャック カルティエ。
毎年鉢の配置を考える際に、なぜか中央に持ってきてもらえないんです。
素敵なのにどうして?
マダムの雰囲気たっぷりの スブニール ド マダム レオニー ヴィエンノ
そろそろ終わりです。
一季咲きなので次に会うのは来年ね。
素敵なのでもう1枚。