マッキントッシュ McIntosh (和名:「旭・あさひ」)の魅力は何と言っても、
爽やかな甘みの中に酸味が効いた昔懐かしいリンゴの味と香り。
皮は深い紅色で、果実は白く、とっても美しいんです。
そして横に平べったい形が何ともキュート!!♪♪♪
ボストンではファーマーズマーケットや近所のスーパーマーケットでも
手に入ったマッキントッシュですが、
帰国してからは初めてです。
何と9年ぶり!!もう大感激です!(^_-)-☆
そう、あのコンピューターのアップルマークが
このマッキントッシュだということをご存知の方も多いはず。
マッキントッシュは、比較的早生で豊産性。
生食は勿論、サラダ、ソース、パイにも向いていてオールマイティーに使えるリンゴです。
あ~、私はこの甘みと酸味のバランスと、
爽やかなのに深くて、甘ったるくない香りがたまらなく好きです。
そして生のまま丸齧りするのが1番好き。♪
今回、北海道の果樹園から「旭」の和名で届いたマックはL玉で1箱4.5kg入りのもの。
数えたら23個入っていました。
「これがあのマック!?」って思うほど大きくて立派です。
(いつも言うことがワンパタで恐縮ですが、
流石プロは違いますね~!^^)
箱を開けてみたら、1つずつ大切に包装してあって、
中でリンゴが泳がないようにと発泡スチロールのボールも入っていました。
果樹園の方が、愛情一杯で育てた大切なリンゴ、
ファンの元に届くまで心が込もっているということが、たまらなく嬉しいです。
真ん中にいかにもマッキントッシュらしい平べったい形が1つ。
可愛い。♪
2つでも可愛い~。♪♪
3つ並ぶと、更に可愛い~~~。♪♪♪
(届いたのみんなマックなのに、私ったら何やってるんだか。。。^^;;)
恒例のリンゴの品種比較です。
左が前回登場した「さんさ」、右が「マッキントッシュ」。
中は、「さんさ」は黄白(白黄じゃない)、「マッキントッシュ」は白。
マックのような白いリンゴって、爽やかで美味しいんですよね~。
大好き。(//∀//)*・゜☆.。.:*・゜
マックのお尻。
ところで、ここまで「あかね」、「さんさ」、「マッキントッシュ(旭)」と
3品種を食べ比べてみました。
感想は、