ルーフバルコニーの大掃除をしています。 も~大変!

Napoli

2010年12月24日 21:54




冬のこの時季にしか出来ない庭仕事、
それがルーフバルコニーの大掃除。

バラたちの植え替えは済ませたので、これから大きく汚すこともないし、
殆どは落葉してるし、部分的に剪定を済ませた状態なので、
(本格的な冬剪定はこれから)
動き易いし作業がし易いんです。

バラ以外の鉢も一部だけど必要なのは植え替えを済ませました。
(とは言っても、これから植え替えしなきゃいけない数の方が、ずっと多いの~。>_<)

先ずは鉢をズズズ~~っと引きずってルーフバルコニーの内側の端に寄せて
一番外側から一列ずつタイルを剥がしていきます。

ある程度剥がしたら、これから剥がすところに寄せてある鉢を
今度は剥がしたところにズズズ~~っと寄せて
開いた部分を剥がします。

ズズズ~~を繰り返すこと数回。
休み休みしたのと、身体に負担が掛かり過ぎないように見計らって作業したので
合計3日掛かってやっと剥がし終わりました~!

ここまでで既に腰がガタガタ、足はブルブル。 ^^;;





逆側も。

鉢もタイルもごった返しています。

きゃ~、恥ずかしいから見ないで!!
(って言いながら記事にしてる私って。。^^;;)

初めてタイルを敷いたのは今年の3月なので、まだ1年弱なのに、
剥がしてみると、タイルとタイルの間に枯葉が挟まってたり、
タイルの下に砂が溜まってたり。

年に1度のお掃除は避けて通れない道のようです。

これからタイルを1枚ずつ洗って、床も洗って綺麗にしてから
タイルを敷き直します。





ところで、ずっと気に掛かっていたことがあります。

それはタイルの耳。

タイルが外れないように噛み合わせて敷いて行くのですが、
真ん中の1枚を外そうと思ったら、
端から真ん中まで全部剥がして戻らないと、その1枚を外せないのです。

これまでも葉っぱがタイルとタイルの間の溝に入ってしまって
取り出したかったけど、
タイルを外さないと狭くて取れないし、
枝葉が茂っている時季に鉢を移動させて端からタイルを剥がしていくのは無理。

実は夏の間にお掃除したいことが何度かありました。
でも、結局手付かずのままになってしまったのです。

そこで、とっても大仕事だけど、
思い切って耳を全部切り落とすことにしました。
私の肩には1度に数枚が限度なので
スローペースでの作業ですが、
これなら後になって、真ん中の1枚だけを剥がすことも可能。
タイルは重いので、噛み合わせが無いからと言って飛ぶこともないし。





剥がしたタイルの上に鎮座ます鉢たち。^^





もう1つ手間が掛かる作業がありました。

それは、タイルの隙間に敷いた砂利の間に入り込んだ枯葉の除去。

これ、フルイは目が小さ過ぎて使えないし、
結局、石と葉っぱを手作業で分別して、
石は1粒ずつつまんでバケツへ。
ある程度の量になったら洗います。

こんなことしてるから、未だに年賀状も手を付けていないんです。^^;;



初めてタイルを敷いた時の記事です。↓

ルーフバルコニーをお洒落にしたい! 実践編 1 2010年3月15日

ルーフバルコニーをお洒落にしたい! 実践編 2 2010年3月17日

ルーフバルコニーをお洒落にしたい! 実践編 3 2010年3月18日



今日は色気が無い写真ばっかりだったので、おまけです。



ワイルドストロベリー

ここのところ忙しくてゆっくり植物達を見る暇がありませんでした。
ハッと気が付いた時には既に熟れ過ぎて
食べ頃を逃してしまいました。
既に半分ドライストロベリー。(笑)



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