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Posted by TI-DA at

2012年05月29日

コンテス ドゥ セギュール




コンテス ドゥ セギュール Comtesse De Ségur

今年は数輪しかつぼみが付かなくて、
その上、咲き始めたと思ったら強風&雨で、あっという間に終わってしまいました。

こんなに素敵なのに、もっとタイミング良く撮っておくんでした。






クレマチス ピンク ファンタジーと一緒に。






ところで今年縁あって我が家に来てくれたジャネット、
アプリコットピンクがふんわりと優しい雰囲気でとても素敵なバラなのですが
やはり雨&風に負けてしまい、ほとんどがボーリングしたまま終わってしまいました。

上の写真のお花もこのまま花びらが落ちてしまって
開いた姿を見ることが出来ませんでした。
とっても繊細なバラなんですね。
。。じゃなくて、単に私の下手なお世話の賜物。。(-.-;)






10個くらい付いていたつぼみのうち、
これくらいまで咲いてくれたのが3輪。
でも、まだつぼみの状態のものが3~4輪あるので期待しているんです。

ジャネット、ちゃんと咲かせてあげられなくてごめんね~。
期待してるから素敵に咲いている姿を見せてね。♪



  


Posted by Napoli at 22:03バラ

2012年05月29日

Oh~!ロマンティカ!!




大好きなロマンティカ。♪

この深い紫も、花びらの形(丸いのも細くてねじれてるのも)も、
落ち着いた金色のしべも、
みんな大好き。^^

ロマンティカが下の方で咲いているので
私もしゃがんで覗き込むようにして撮りました。

空に極薄いグリーンの葉っぱが輝いているのはニセアカシア フリーシア、
フリーシアの幹に斑入りアメリカヅタを絡ませて、
左には2季なりラズベリーのインディアンサマー。
(ほらね~、万年ラッシュアワー状態なんです。(笑))





ロマンティカと穂高(ブルー)。






ロマンティカって本当に素敵~♪

そうそう、お花の大きさも中輪でちょうどいいんです。






リビングの窓に背中を付けて出来るだけバックしても
マクロレンズだとこれだけしか入らない~。^^;;






ニュードーンの花茎が長くて、
白のテッセンも勢いが良くて、
ロマンティカだってそれなりに花茎は長いのに埋もれてしまっていますね。

ロマンティカ頑張れ~~!






来年は誘引を頑張ろうっと。

クレマチスって最初の頃は私も毎日誘引をチェックして頑張ってるのですが、
バラのつぼみが大きくなってきたりすると気がそっちに向いてしまって、
ほんの数日クレマチスを忘れてると、しっかり絡み付いてしまってもう大変!
そっちじゃないの~!こっちに伸びて~!って言っても、時、既に遅し。
私が思ってたところと全然違うところで咲いてるんです。






ロマンティカ、もう少し頑張って欲しいな。
来年はもう1株お迎えしようかな~。♪♪♪

  


Posted by Napoli at 08:59クレマチス

2012年05月27日

ニュードーン バラの風景




私の一番好きなバラ ニュードーンが咲きました。
パールピンクが上品な、昔からあるオーソドックスなバラです。






ニュードーン
ロマンティカ (クレマチス 濃い紫)
テッセン (クレマチス 白&紫)






ニュードーン
いつまでもいつまでも見つめていたい本当に素敵なバラ。

去年はニュードーン、ロマンティカ、テンテルの組み合わせだったのですが、
今年初めてテッセンを足してみました。

感想は、
白っぽい(明るい)色はニュードーンだけの方が引き立ってバランスが良かったかも。
テッセンは無い方が良かったかな。。
(可哀想なのでテッセンには内緒です)

テッセンは、これはこれで素敵なクレマチスなので
来年は他の引き立つ場所で活躍してもらいましょう。

それから今年はテンテルの誘引を間違えました。
ラティスの右端にばかり集中してしまって(1枚目の写真)、
全体的にお花が散らばらなくて残念。
この写真には1輪も写っていません。涙。

青のクレマチスは穂高。






深い色のロマンティカが影に隠れてしまうので
少し明るめに撮ってみました。^^

濃い紫がロマンティカ。
色が深くて渋くて、落ち着いたゴールドのしべも素敵。
お花の大きさ(中輪)も程よく、バランスが取れたクレマチスだと思います。

そして何と言ってもパールピンクのニュードーンと相性バツグン!!






白~ピンク~紫の色のライン、好きだわ~。(//∀//)*・゜☆.。.:*・゜




  


Posted by Napoli at 21:17バラ

2012年05月27日

久々に行って来ました。




本当に久しぶりのお出掛けでした。
前回出掛けたのは2月上旬、一面が雪景色だった頃。ヾ(^^;)

春の訪れが遅い原村も芽吹きの頃を既に超えて、
これからは日毎に緑が濃くなる一方という感じでした。

原村の森にて。






私たちの土地には蕗が出ていました。

既に雑草もシーズンスタート。( ゚∀゚;)タラー






そして敷地内で栗発見!^^V

わ~、栗ご飯だ!!って一瞬喜んだものの中身はカラ。
ま、そうですよね。(笑)






ニョイスミレ(左)とタチツボスミレ(右)。

ニョイスミレという名前を初めて知りました。
「ニオイスミレ」じゃないんですよ。似てるけど。
白地に紫がとっても素敵。

ニョイスミレ [如意菫] 別名ツボスミレ

お隣の富士見町の山の上(パノラマスキー場 標高1800m辺り)でも見掛けました。
直径が1cmくらいの小さなお花のスミレ。






そして1つ嬉しい発見がありました。

敷地内に野ばらがあるのは以前から気付いていたのですが
それが思いの他多くて嬉しびっくり。^^

アップで撮って、↑

2~3歩下がると、↓






うふふ~。♪
野ばらが沢山。V

そして更に2~3歩下がると、↓






きゃ~、一面野ばら!!\(*^o^*)/

3~4畳分くらいあったと思います。
1株が長く伸びていると言うよりは、小さな株が幾つもあるようでした。

お花が咲いてる時にまた見に来たいな。






ところで、今回のお出掛けで楽しみにしていたのが小淵沢のペンション ポリアンナ。

土地探しを始めた2年くらい前に偶然ペンションのHPを見つけて、
建物もお庭も素敵なので1度お邪魔してみたいとずっと思っていたんです。
それがやっと実現しました。

ランチをした敷地内にあるレストラン(カフェ)Cottonweedからペンションを見たところ。






こんな感じでしっとりとした庭、いいなぁ。
庭の中心は芝生で、外側に植物があるくらい。
カラフルな色彩のお花じゃなくて、葉の色でバリエーションを楽しむくらい。
ポリアンナさんのお庭は素敵で自然に見えるけど、
実はきちんとお世話されてるのが分かりますね。
これだけするのは大変だろうな~。


ところで最近、お山での庭造りを考えるときの私のキーワードは「ストレスの無い庭」。

あれやこれや植えると、水やり・剪定・消毒・肥料・草取りなどなど仕事が沢山。
「やらなきゃ」が沢山。←手抜き大好きな私には絶対無理!!

豪華なお花や魅力的で目を惹く植物は、
最初に見た瞬間は素敵で目がハートになるけど、私は直ぐに疲れてしまいそう。

一方、山に生えてる野生の植物を考えたら、
誰も何もしてくれないのに春にはまたちゃんとお花を咲かせますよね。
花後の剪定なんて無いし、水やりも草取りも無し。冬篭りのお世話も無し。
そんな風に、私が下手っぴな手を出さなくても、自分で生きていける庭がいいな~。
私が何か植えるしにしても端っこの方ね。^^

いつも心静かに寛げる庭、
「やらなきゃ」が少ない庭、
そんなのがいいなって思うようになりました。

私、このまま突き進んだら、自分の庭が出来る頃には「完全手抜きの庭」っていう本書けるかも。(笑)
(だけどそれじゃボーボーの庭になってしまうし、バランスって難しいですね。)


何はともあれ先ずは土地の草刈り!
今年こそは!って思っています(今のところは)。

は~、現実はタイヘン~。( ゚∀゚;)タラー

  


Posted by Napoli at 15:21八ヶ岳

2012年05月23日

雨の日は部屋の中からバラを楽しみます。




前記事の雨の日の続きです。

リビングから見たルーフバルコニー。(昨日)

我が家のルーフバルコニーはリビングに隣接しているので、
毎日PCをしながら、リビングで何かをしながら、
いつもこの景色を見て過ごしています。

私の小さな小さな幸せ。






少し左に目を向けるとド~ンとダム ドゥ シュノンソー。(笑)





右側の窓から。
最近は窓を開けるとバラの香りが漂ってくるんですよ。






正面奥の野ばら(白の小輪)が咲き始めて私の注目スポットになっています。
(めちゃくちゃピンボケで分からないですよね。^^;;)

左の斑入り額アジサイ 恋路が浜ももうすぐ咲きそう。






バルコニーの右端にはフリフリで咲いているニューウェーブ、
ニュードーン(上の方のパールピンク)&咲き始めたクレマチス。


  


Posted by Napoli at 07:38バラ

2012年05月23日

ダム ドゥ シュノンソー 




水切れ&つぼみポッキンで危ぶまれたダム ドゥ シュノンソー Dames de Chenonceau

無事開花です。V






つぼみの頃から目を惹くバラです。
この頃のピンクは私好みの青みを帯びて素直なピンク。






中開きのころは花びらがヒラヒラして可愛いでしょう?^^

ところがその後は何ともゴージャス!
大輪で花びらも多く、存在感たっぷり。
中心のアプリコットがチャームポイントです。

だけど最近の私の趣味からすると、ちょっとゴージャス過ぎるかな。






花茎が開花寸前の頃にあっという間に伸びて45度(もっと?)傾いて咲いています。






夕方ちょっと前のほっとする時間。(おととい)






そして今日は雨模様。

そんな日は家の中からお花を楽しみましょう。♪






リビングから見た風景。






上まで入りきらないので部屋の真ん中くらいまで下がって撮りました。
マクロレンズには望遠の調節機能が無いので、私が前後に動いて調整しています。

私ってすご~いアナログ!(笑)



  


Posted by Napoli at 00:13バラ

2012年05月22日

金環日食とその後のルーフバルコニー




昨日の朝の金環日食、ワクワクしましたね。

午前7時21分、
晴れでもなく曇りでもなく、太陽光線の量が減るって不思議な世界。
急に心臓もドキドキ。






闇の世界になって、急に冷たい風が吹き荒れて、狼の遠吠えが聞こえるかと思ったら、これくらい。^^

それでもさっきまでの晴れていた頃に比べるとかなり暗いですね。
流石に部屋の中はもう少し暗かったら電気を付けたくなりました。






午前7時23分、その瞬間。
東京は雲が多かったのですが、どうにか見ることが出来ました。

地球~月~太陽間のそれぞれの距離と天体の大きさが違っていたら
この瞬間を見ることも無いんですものね。
面白いなぁ。

因みにこの写真、いつものカメラ+望遠無しのマクロレンズです。(笑)






木漏れ日を撮ると欠けた太陽の形になるってTVで言っていたので撮ってみました。
葉っぱの形なのか欠けた太陽なのか、よく分かりません~。^^;;







世紀の天体ショーの後はいつものバルコニーに戻りました。
吹き荒れてないのに吹き荒れたみたい。ヾ(^^;)











ウィリアム シェイクスピア 2000 William Shakespeare 2000 (ER)
本当に良く咲くバラです。♪


  


Posted by Napoli at 15:31バラ

2012年05月22日

今日はまた寒いですね。




バラのシーズン、真っ盛りになっています。

毎日撮り貯めているけどアップが追い付かない。。^^;;
なので、撮影日と記事との間に2~3日のタイムラグがあります。

右手前から、
センチメンタル(赤&白の絞り模様)
ジェントル ハーマイオニー(白に近いアプリコットピンク)
ウィリアム シェイクスピア 2000 (クリムゾン)
クイーン オブ スウェーデン (背が高いピンク)

上の一群の向こう側に歩くスペースがあります。


右上のタワーになってるのが、
ジ インジニアス Mr. フェアチャイルド 






その、ジ インジニアス Mr. フェアチャイルドですが、
今年は咲き方が少し変なのです。

いつもは一度にわっと爆発したように咲くのに、
今年はちょっと咲いては散り、
次の幾つかが咲いては散り。。

一度に見る花数が少なくて残念。






それに咲いたと思ったらあっという間に散ってしまって、
今年は花もちも悪いですね。

考えてみたら、この冬は特に寒かったし、
春になっても寒い日が多かったし、強風だったり、雨だったり。
そんなのも影響しているのでしょうか。






昨日。

左の方にある斑入り葛のタワーは、
3本の支柱を伝ってそのまま上に伸びてしまっているので
一度解いて3本の外側を行くようにグルグル巻きにし直さなくてはなりません。

でも葛って伸びるのが早くて、1日作業を延ばすとツルはさらに伸びるし絡まるし。
解くのが大変!






その斑入り葛の足元にはこぼれダネで出てきたビオラ。






なんだかモサモサになってきました。

あちこち頭が重いので支柱を立てたりしてはいるのですが、
時間が足りなくて手が回りません~。

右で真っ逆さま宙吊りになって気を失ってるのはクレアオースチン。

ところで今日の東京は、また雨模様で風もあって寒いです。
3月の気候だとか。
お~、さぶっ。


  


Posted by Napoli at 12:03バラ

2012年05月20日

ジャネット




去年11月に縁あって我が家に来てくれたERのジャネット。♡

とても立派な大苗(と言うより成木)で、想像してたよりもずっとずっと大きくて、
箱を開けてびっくりしたんでした。
(その時の様子はこちら

大切に大切に時間を掛けて育てた立派な成木を譲って下さったのに、
この春はブラインドが多くてつぼみが付いていなくて、悲しいやら申し訳ないやら。。。

。。と思っていたら、あら!?
あちこちにつぼみが!
それも10個くらい。^^
茂みの中に隠れていました。

ジャネットは去年の枝から細く長い新枝を伸ばして
その先に揺れるように咲くんですね。

素敵なバラでしょう~?^^

我が家のスブニール ドゥ マダム レオニービエンノに似てると思ったのですが、
ジャネットの方がアプリコットと言うよりは優しいピンクに中心が控えめなイエローで
雰囲気はジャネットの方がずっと優しいですね。

自分で撮った写真なのに
あまりに素敵で(バラが)、しばらくタメイキで見つめてしまいました~。






ここ2~3日で咲き始めたロサ ムルティフローラ Rosa multifloraと一緒に。♪

ロサ ムルティフローラはシュネーバルツァーの台木だったもの。
切っても切っても下の方から元気な枝を伸ばすので
どんなお花が咲くのか試しに伸ばしてみたんです。
そしたらこんなに可愛い野ばらでした。^^

一方、接木されたシュネーバルツァーはお散歩に出掛けたまま~。^^;;

話はジャネットに戻りますが、
本当に優しい、雰囲気のあるバラですね。

ピンクのパールのような肌と控えめなフリル、
見つめてるだけで
私がドキドキしてしまいます。。。(//∀//)*・゜☆.。.:*・゜






ジャネット ♡

ラティス一面にこのお花が咲いてくれたら素敵でしょうね。

写真を撮ったのは夕方5時40分。
日が伸びたんですね~。

今日も幸せな1日でした。
素敵に咲いてくれてありがとう、ジャネット。♪♪♪


  


Posted by Napoli at 23:11バラ

2012年05月20日

本当にピンクでした。




シャンプニーズ ピンク クラスター Champney's Pink Cluster (N)

咲き初めは青味を帯びた澄んだピンク、
咲き進むと退色してほぼ白になると数日前の記事に書きました。

上の写真は日中、太陽サンサンの下で。
白に近い色で咲いています。
(ふわっふわに咲いていて、とっても可愛いんですよ~。^^)

このバラをお迎えする時に、品種の説明には、
「。。散り際まで色が残る。」とあって、
実は私、内心???って思っていたんです。

そして最近になって、その意味がやっと分かって来ました。






少し曇り始めると、あら不思議!
完全に開ききって散る間際のお花もほんのりピンクではありませんか~~!!






お天気サンサンの時はほぼ白、曇るとピンク。
(風が吹いてて揺れてます~。^^)

どうしてそう見えるのか不思議なんですが、
1日のうちにもお天気&時間によって、はっ!とする程ピンクなんです。






それでもって、このピンクが何とも澄んでいて、
どうしたらこんなに素敵な色を作れるの?って聞きたくなるくらいいい色なんです。^^

でね、はっとするくらいピンクに見える瞬間に、急いでカメラを取りに入るんです。
レンズ換えてセットして持って出て来てみたらいつの間にか太陽サンサンになっていて
シャンプニーズはまた白っぽく見える~。
それで何回出たり入ったりしたことか。。(笑)






曇りの時に撮りました。
1番上の晴れの写真と比べると、こっちの方がピンクでしょう~?^^

私が思うに、薄曇りの時と、夕方の夕日の赤が入る少し前に
きれいなピンクに見えます。

シャンプニーズ ピンク クラスター、
とっても、とっても素敵なバラです。
見る度にお迎えして良かったって思います。


♡ ♡ ♡ ♡


ところで、おとといは実家に行っていて気が付かなかったのですが、
東京は日中、また強風&雨の時間があったそうですね。
鉢は倒れるし、花びらは散るし~~。(ToT)
(今の時期は枝がお互いに絡まっていて、倒れる時もみんな一緒。トホホ。)

水切れでかなり危ぶまれる状態におなり&つぼみポッキンで涙のダム ドゥ シュノンソー。



余りに酷い有様。

もしかして私が水やりする時に間違えてこの鉢だけ1回抜かしちゃったのかなぁ。。
って思うほどこれだけが特に酷いんです。

有り得ないと思うんですけど、何せ私のことなのでやっぱり有り得るのかも。^^;;



  


Posted by Napoli at 07:42バラ

2012年05月20日

イエスタディ




イエスタディ Yesterday (Pol 四季 小輪)






流れるように咲く小さな小さなお花のイエスタディ。♪

こんなに可愛く咲いてくれてるのに、
私が大失敗しました~!

1度だけ、それも更に薄い希釈で病害虫対策にとシュッシュしたのがいけなかった。
葉っぱという葉っぱが全て負けてしまって、真っ黒な染みになってパラパラ落ち始めてしまいました。
とにかく無傷の葉っぱが1枚も無い状態。
こんなんでこの先大丈夫なのかしらん。。






咲き始めは深いチェリーピンクに金色のしべ。
紅梅みたい。






中心に白が入り始めて、






咲き進むと退色して薄紫になります。

あ~、それにしても酷い有り様ですよね。
ごめんね、イエスタディ。



(私の記録の為に)
来年からは、春の葉っぱが未だ若い頃は絶対に薬をシュッシュしないこと!
絶対!絶対!!!絶対!!!!!


  


Posted by Napoli at 07:17バラ

2012年05月19日

ニューウェーブ




このヒラヒラ感がたまらなくお洒落なニューウェーブ。

朝日を背に受けて輝いていました。






名前の通りウェーブが素敵。♪

ストレートな名前でとっても分かり易いんですが、
こんなに素敵なお花だから、もっとお洒落な名前を付けてあげたい気もします。

私だったら。。。

全然思いつかない~。^^;;






どれも好き。♪

どうしてこんなに私はニューウェーブが好きなのかなって考えてみたら
理由が沢山あり過ぎました。^^

1番の理由は、中心の色。
それから外側に向かって色のグラデーション。
花びらのひらひら。
花の形。

あらら、1番が沢山あり過ぎですね。(笑)






咲き始めたら頭が重くてお辞儀してしまいました。
茎をラティスに縛りつけて起こしてみたのですが
半分くらいは起きた。。かな?^^;;

だけど私は真っ直ぐに立ってる姿よりもこんな風なのが好き。






このバラは、つぼみの頃も、咲きかけも、
そして完全に開いた時も、
どのステージでも美しいですね。






雨の日のニューウェーブ。






クレマチスの穂高(左)と咲き始めたロマンティカ(右)と一緒に。

  


Posted by Napoli at 12:27バラ

2012年05月17日

大好きなバラの色は。。




ウィリアム シェイクスピア 2000 William Shakespeare 2000 (ER)

最近、小輪の可愛らしいバラに惹かれている私ですが、
ERを忘れた訳ではありません。(笑)

何度見てもいつ見ても大好きなクリムゾンのバラ。






10号鉢に植えています。

こぼれダネで足元から出て来た紫のビオラ、
いつの間にかWS2000とコラボする!って言っているみたいに
身長を30cmくらい伸ばしてバラのお花の間で咲いています。

クリムゾンと紫の組み合わせってとっても好き。♪






開花が進んでいる間も花茎が伸びて、
頭が重いのもあって、
まとまりが無くなってきました。

だけど、こうして好きなように咲いている姿がなんだかバラらしい。







WS2000の向こうはクイーン オブ スウェーデン、
その向こうにERがもう1つあって(名前ど忘れしました)、
奥で揺れるように咲いている白っぽいピンクはデュセス ド ブラバン。






このバラは花付きが良い品種で、(ERってみんな良かったんでしたっけ?)
それはそれで嬉しいのですが、
咲き始めたらあっち向き、こっち向き、
みんな自分の好きな方向見てるんです。

そう言えば、去年も暴れて困るって同じこと言って、
今年は鉢に低めのトレリス挿して誘引してみたらどうなるか
やってみようと思っていたんでした。

しまった!
お花が咲いてから思い出すなんて、流石、私!ヾ(^^;)






ERと言ったらWS2000!
って言うくらい好きなバラです。

私ってクリムゾンにメロメロなんです。^^






随分前に加工だけしてそのまま忘れていました。
左から、

アメジスト フォール ランブラー
シシリンチューム ベルム
シャンプニーズ ピンク クラスター


  


Posted by Napoli at 20:40バラ

2012年05月15日

雨の日のバラの何て美しいこと!




去年の国際バラとガーデニングショーでお迎えしたバラ、
アメジスト フォール ランブラー

「アメジスト色のお花が滝のように咲くランブラー」
と言うのが名前の由来だそう。
アクアフォレストナーセリーの作出。

ブルーのクレマチスは、アンナ ハーマン。 






足元に咲く、こぼれダネで出てきたビオラと一緒に。






咲き始めはしっかりとしたチェリーピンクで、
お花はシンプルなシャローカップの形。

それが咲き進むと退色して明るいグレーを帯びた薄紫に。
花びらはヒラヒラと優しくなって
雰囲気がまるで違うお花になるんです。






バリエガータ ディ ボローニャと一緒に。
ボローニャの丸いつぼみが幾つか混ざっていますが、
それ以外はみんなアメジスト フォール ランブラー。

アメジストには、濃いチェリーピンク~ピンク~薄紫と色幅があって、
一本で3本分楽しめます。^^

で、私はどのお花が一番好きかと言うと。。。

どれも素敵で、みんな好きで選べない~。^^;;






そして今日の雨で発見しました!!

雨の中でうな垂れて咲くアメジストの、何て、何て、何て、美しいこと~~!!(//∀//)*・゜☆.。.:*・゜






あ~、雨が降って良かった~。^^
降り始めはウラメシイって思ったけど、
雨に大感謝です。

雨と言えば、ついこの前までは冬の冷たい雨だったのに、
今日はサラサラ(シャーシャー)という音で、
梅雨の頃のような少し暖かい雨でした。






胸キュンです。♪

このバラも本当にお迎えして良かった~。
去年の出会いに感謝、感謝。






昨日の晴れ間のアメジスト。

グリーンのシュートはアメジスト、
赤いシュートはボローニャ。



  


Posted by Napoli at 21:38バラ

2012年05月15日

純白のバラ




アルバ セミプレナ Alba Semi-plena (A)

一季咲き・中輪・強香






これも枝垂れて風にそよぐように咲くんです。
最近の私、「枝垂れ」とか「風にそよぐ」がキーワードになってるみたい。^^






混じり気の無い純白の半八重のお花は中輪サイズで、
完全に開くとイメージしていたよりも存在感があります。

「強香」とあるのですが、あまり香らないんですよね。
なぜ?






言葉にならないでしょう?
こんなに美しいバラがあるんですね。

 最近ORや原種系のバラに惹かれるようになってからと言うもの、
これまで私が知っていたバラとは別の「バラ」という植物に出会った気分です。

バラって奥が深いんですね。

(広く極浅くの私にちゃんとお世話出来るのかしらん。。^^;;)






アルバらしい灰色がかったギザギザの葉が美しくて心が高ぶります。
それから中心にギュッと詰まった黄色のしべも素敵でしょう~?^^
このお花、実はこの「しべ」が私にとってはミソなのかも。♪

小さめ&ピンクのシャンプニーズとの組み合わせがとっても気に入っています。






このバラはお天気の日も似合いますね。



  


Posted by Napoli at 17:52バラ

2012年05月14日

ピンク色の花滝は優しい水の流れのようです。




シャンプニーズ ピンク クラスター Champney's Pink Cluster (N)

小輪・返り咲き
私の大好きなブラッシュ ノアゼットの親にあたる品種です。

流れるように垂れる枝先の表情が何とも優しくて美しくて
何枚も何枚も撮ってしまいました。

咲き始めは青みを帯びて静かでしっとりとしたピンク、
咲き進むと、ところどころにほんのりと淡いピンクを残しながら、ほぼ白に退色します。

(左の白はアルバ セミプレナ、
左上のアプリコットピンクはスブニール ドゥ マダム レオニービエンノ)






開いてこれから色が抜け始めるところ。

香りもブラッシュ ノアゼットに似ているのかと思ったら
日本水仙のような爽やかな香りがして
一瞬、「これ、バラの香り??」って思いました。
ちょっと不思議な体験。






こうして並べて見ると、開花の順番が分かりますね。

私は真ん中くらいが好きかな。。
う~ん、やっぱり左も好きだし右も好き。^^

このバラは太陽サンサンの下で見るよりも
明るい日陰くらいで見た方が素敵ですよ~。
あまりの美しさにドキッとしてしまいます。






可愛らしく。♪






夕方少し前のほっとする時間。
私が1日で1番好きな時間。






シャンプニーズ ピンク クラスターが咲いているのは下の中央。
来年はもっと高いところから流れるように咲いて欲しいです。

(右のチェリーピンクはアメジスト フォール ランブラー、
左のアプリコットピンクはスブニール ドゥ マダム レオニービエンノ)



  


Posted by Napoli at 21:22バラ

2012年05月13日

バラ、次々と。




デュセス ド ブラバン Duchesse de Brabant (Tea)

バラ開花のトップバッターの1人。
先日の嵐で数輪が終わってしまいましたが、
まだまだこれからです~。^^






ヘルシューレン Verschuren (HT)

斑入り葉が美しいヘルシューレン。
半分開いた時の、青みを帯びて、まだしっかりとしたピンクの時も、
完全に開いて、ほんのり白が混ざったような明るいピンクも好きです。

小さいピンクのバラは、葉っぱにリンゴの香りがするロサ エグランテリア。
クレマチスは名札紛失でカルセドニーかベル オブ ウォッキングか分からなくなってしまいました。
クレマチスはもっと上の方で咲いて欲しかったな。






もう1枚、ヘルシューレン。






アストリッド スペース ストライプト Astrid Späth Striped (FL)

これも私のお気に入り。♪
ピンク&ピンクの絞り模様がキュートです。






うらら

ショッキングピンクのうらら。
秋は深くて素敵な色なんですが、春~夏は色が浮いてしまってイマイチ。
だけどやっぱり好き~。(笑)






ニューウェーブ
クレマチス 穂高






ウィリアム シェイクスピア 2000 William Shakespeare 2000 (ER)


  


Posted by Napoli at 22:50バラ

2012年05月12日

りんごの香りがするバラ




ロサ エグランテリア Rosa eglanteria (SP)
別名スイートブライヤー

今年我が家にお迎えした、小輪・一季咲き。
日向よりも半日陰が似合いそうなイメージの静かなバラです。
(実際は枝をビュンビュン伸ばして生育旺盛~。)

しっとりとした深い色合いの葉に触れると
甘いりんごの香りがします。

普通、「りんごの香り」と言うとお花に?って思いますよね。
いえいえ、お花ではなくて「葉っぱ」にです。

それが本当に良い香りなのですよ。
りんごでも、最近の品種改良を重ねて優秀だけど甘ったるさを強調し過ぎる香りではなくて、
今では酸っぱくて美味しくないともてはやされなくなってしまった昔のりんご。
さわやかで深味のある、そんな香りなのです。





ハートの形をした一重の花びらは咲き始めはしっかりとしたピンク。






それが少しずつ退色して、こんな恥じらいのある淡いピンク色に。
中心は白。

私はこれくらいのが好きです。

ヒップも付くようなのでそれも楽しみ。♪

  


Posted by Napoli at 08:42バラ

2012年05月10日

雨の日はゆっくりお出掛けしましょう。




スブニール ドゥ マダム レオニービエンノ Souvenir de Madame Léonie Viennot (TCL)

早咲きのバラです。
日毎に咲き進んで、アップしないと次の日にはバルコニーの風景が変化しているんです。汗。





私がバラのアプリコット色に何故かあまり惹かれない中で
我が家では珍しい色味のバラです。

だけどこのバラ、とにかく美しいのです。
名前に相応しく気高くて凛とした美しさなのです。






樹勢は弱め、細い枝にポツンポツンとお花を付けるくらいの控えめな性格だし、
直ぐにうどん粉になるし、物足りなく感じることもあるのですが、
年に一度、このお花を見ると、
あ~、やっぱりこのバラ好きだわ~~。(//∀//)*・゜☆.。.:*・゜











几帳面な私の誘引の賜物(!?)。
お花の向きがバラバラ。(笑)



それにしても今日も吹き荒れましたね~。
上空の寒気と地上の温度差が40度って凄いですよね。

出掛けた帰りに電車を降りた時が一番荒れていて、雨は横殴りのザーザーだし、雷は鳴るし。。
駅の売店で傘を買ったけど物凄い風で、歩き始めて3分もしないうちに
傘がひっくり返って骨が折れてしまいました。
お陰で私は水も滴るナントカに変身。
直りかけた風邪がぶり返したかも~~。号泣。


そして、大ショック!!!

帰宅してみたらこの通り。Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン



きゃ~~!!って思ったけど、この時はまだ吹き荒れていたし、
雨はザーザーで急激に気温が低下して寒かったのでバルコニーに救助に出られず。
何と窓の内側が曇るくらいだったんですよ。

先ずは私が熱いシャワーに飛び込みました。






そして1時間もしないうちにお天気は回復して
午後の日差しの眩しいこと!

こんなことなら無理に帰宅しようなんて思わないで
ゆっくりお茶でもしてくれば良かった~!



  


Posted by Napoli at 22:16バラ

2012年05月08日

初夏の雰囲気にピッタリなのは




クレマチス 白馬。
(昨日の撮影)

ダブルレッドは先日の嵐もあって、お花に疲労感が出て来ていたので、
パラパラ散り始める前に摘みました。










昨日のうちに撮った写真を選別するところまでしたけど
結局、睡魔に負けてしまい。。。^^;;

そこで記事アップは今朝と思ったら、
あらら、また咲き進んでる!

この時期は植物たちが刻々と変化するので、その日のうちに記事をアップしないと。
分かってるんですけど~。はは。。です。汗。






で、今朝の白馬。

太陽の下だと青みを帯びた透明感のある白が引き立ちますね。














ちょっと引いて。

白馬、もう少し上で咲いて欲しかったな。^^





上の写真を撮ると、手前にもピントを合わせて撮りたくなるんですよね。

バラのつぼみは、ジ インジニアス Mr.フェアチャイルド The Ingenious Mr. Fairchild



  


Posted by Napoli at 13:13クレマチス