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Posted by TI-DA at

2008年09月30日

大好きなブドウ 甲斐路



大好きなんです。*・゜☆.。.:*・゜

爽やかなブドウの香りが好きです。
赤でも白でもない、ワインで言えばロゼのようなブドウ。

主張し過ぎない柔らかい甘みも好きです。

毎年、この時期になると甲斐路を求めて、あちらこちらの果物屋さんを巡ってしまいます。^^

こんなに美味しいブドウが我が家で収穫出来たらなぁ~って思うこともあるけれど、
やはりプロの農家の方が愛情を込めて作って下さったのを求める方が、ずっと美味しいですね。
(私の場合は、です。^^;;)

明日は月に一度のお菓子のお教室の日。
帰りに新宿のデパ地下の果物屋さんをハシゴしちゃお!  


Posted by Napoli at 20:56毎日のこと

2008年09月29日

アサリナのタネ 差し上げます。

現在は育てていません。また差し上げることもしていません。
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(8月7日)

これまで私のブログに何度も登場してきた大好きなアサリナ。

お待たせしました!

タネの収穫が始まりました。


(乾いて実が割れると収穫です)

アサリナはつる性で、4~5cmの花が夏から12月頃まで咲き続けます。

花の数が多いので、はっきりしたことは言えませんが、
1日花ではなく、開花すると3~4日は楽しめるようです。

つるがグングン伸びるので(我が家のは2~3m)、
夏の強い日差しを和らげる緑のカーテンにするのも良いし、
他の樹木の枝などに絡ませても素敵です。
(一番上の写真はフェンスから夾竹桃の枝先まで伸びたのが垂れているもの)

剪定は必要なく、勝手に脇芽が沢山出て茂ります。
細いつるなので支柱や他の樹木など絡ませるものが必要です。

緑のカーテンにする場合には、アサガオの網などを使うと良いと思います。


アサリナは色ミックスになっています。


濃い紫





淡い紫


ピンク





アサリナ (Assarina barclaiana)

和名: ツタバキリカズラ
科名: ゴマノハグサ科
原産地: メキシコ

1年草です。



(9月23日)

窓辺の藤に絡まったアサリナ



(9月23日)

ほんのり紅葉します。


アサリナの種をご希望の方は、
左のサイドバーの「Napoliへメッセージ」からアサリナのタネを希望の旨ご連絡ください。

これまでに私のブログにコメントしてくださった方など面識のある方を優先させていただきます。
初めての方は、種が残っていればお分けしますので、先ずはメールでのご連絡をお願いいたします。

お送りする時期については、希望する方の人数によってタネを収穫する量が変わりますので、
また追って、お知らせいたします。(10月下旬~12月頃を予定しています。)


☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
追記:

色ミックスとお伝えしましたが、一本に全ての色の花が咲くのではありません。
1本に単色のみです。例えば、紫のアサリナには紫の花しか咲きません。

紫のタネ、ピンクのタネ、白のタネを集めて混ぜたものです。

きちんとお伝え出来ずに大変失礼いたしました。
ここに訂正させていただきます。

それでも尚興味がある方は、ご連絡をくださいね。

(9月30日)
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆


  



2008年09月28日

食後のデザート



ピンクノウゼンカズラにアリが集まっていました。

きっと蜜が甘いのね。


私もデザートタイムにしましょ!


  



2008年09月28日

小さな宝石 オブツーサ



オブツーサ 艶窓達麿N

我が家に来て半年強、ゆっくりだけれど育っています。

オザキフラワーパークで購入時はプリプリっとしていて宝石のような透明感でした。
改めて見てみると、とても元気で良い株だったのが分かります。

軒に出していたら、雨に当たりすぎたのか周りから溶けてしまいました。
中心までダメになってしまわないように外側の葉を除去したところ
そこから小さな子供達が出てきました♪

透明感が消えてシナシナだった葉に、少しずつプルプル感が戻ってきています。
元気はもう少しだけど、葉の数が増えたのは嬉しいな。♪

オブツーサは、逆行に当てて光を通した時の葉の透明感がたまらないんです!


  


Posted by Napoli at 19:12多肉植物

2008年09月28日

冬まではこのままで。



ウィリアム・シェイクスピア2000の蕾が膨らんできました。

あ~、何て美しいお姿。







 ところで、手元に届いた苗は土の量が控えめ。



















そこで、上に少し土を足しました。
冬に植え替えをする時まではこのままで過ごします。














 ダム ドゥ シュノンソーも土が少なめ。





















            こちらにも土を足しました。











今朝のルーフバルコニー

今朝の東京は気温は19℃近くあったのですが、
木枯らし1号かと思うほどの強風でとても寒く感じました。

水遣りをするにも寒すぎて、
思わず風を通さないジャンパーを引っ張り出してきました。
ジッパーも一番上まで上げないと寒くて寒くて。

ついこの前までは早く涼しくならないかな~なんてボヤいていたのに、
いざ涼しくなると夏が恋しいです。 ^^;;

  


Posted by Napoli at 00:00バラ

2008年09月26日

ブドウ?



お散歩中に見つけた、空き地の柵に成っていたブドウ(に似てるけど。。)




ひとつの房の中に、白~ピンク~青~紫の粒が混ざってとっても綺麗。
確かに葉っぱはブドウと言えないこともないような。

でも、実は固そうだし、食べられなさそう。。。




こんな風に垂れて実が付いていました。

これってブドウの仲間?
それともツタ?

我が家のボストンアイビーに実が似ているような気もします。

ご存知の方、是非教えてくださいね♪
  


Posted by Napoli at 20:19花散歩

2008年09月25日

トルコ風ガラスのランプ



ディナーの後は、こんな薄明かりの中で夫婦でワイングラスを傾けて。。。

「たまにはヨーロッパでも遊びに行こうか。」

なんて会話は如何でしょう?




「そうねえ、どうせ行くんならあっちこっち歩きたいところがあるのよ。
イタリアのドロミテをトレッキングするのもいいし、
ドイツのミッテンバルトでドイツアルプスを見ながらバイオリン工房を訪ねて、
スイスならミューレンでのんびりもいいし、
ベネチア共和国だったころの面影をクロアチアに探しに行くっていうのはどう?
あ、帰りにドイツに寄ってね。ペルシャ絨毯の流通は昔からドイツ市場が一番なの。
イランのマシャッド産の絨毯が欲しいのよ。私が好きな深~いワインレッドの絨毯よ。」

。。。な~んて、夢の世界でひとときの幸せを感じられるかも。♪




トルコ風チューリップとアイリス柄のガラスのランプ
Made by Napoli
  


Posted by Napoli at 23:00ガラス工芸

2008年09月25日

クレオパトラ、今度は健やかに。



えっちゃんから分けていただいたクレオパトラ
実は、最初にいただいたのは枯らしてしまったんです。
(本当にごめんなさ~い!!)

それなのに、とても優しいえっちゃんハート
再度、それも私の為にわざわざ挿した苗を送ってくださいました。♪
(ありがとうございました~!)

今度は元気に育っています。

何と言ってもこの葉の色! あ~、何て魅力的!!




そして、一緒に送ってくださった小さなプリンセス、プシラはだいぶ大きくなったように思います。

ところがここで再度問題発生?

お花がいつになっても咲かないんです。
それに、花茎が白くなっているような。。。

これって病気かしら?
枯れたり他に移ったりしないかしら。心配。。

枯らしたくないのに。。




だって、子供達が出てきてるんです!

可愛いでしょ~!!☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆


えっちゃん、是非アドバイスをお願いいたします。  


Posted by Napoli at 16:32セントポーリア

2008年09月25日

その後の蓼(たで)



斑入り葛を買ったときに、おまけで同梱されていた蓼。
我が家に初めて来た時は数センチほどしかなかったのに、こんなに育ちました。

枝は横張りで広がるように見えますが、大きくなったらどんな樹形になるんでしょうね。




ネージュさんにお送りした枝は、何と発根して花まで付いたそう!
(ネージュさん、神業~!^^)

我が家のにもピンクの花穂が付いていますよ。
中には2つ花穂が付いている枝も。開いたらどんな花なのか楽しみ。♪ 




ネージュさんから頂いた斑入りファミリーは寄せ植えにしました。

でも、この方たち、それぞれが大きくなるんですよね。
アジュガも広がったら素敵だし。

ちょっと狭かったかしら?




斑入り葛は植え替えをした途端にグングン大きくなり始めました。

来年は大き~~~くして、ハンギングで高いところから垂らそうか、
地面に鉢を置いてラティスの一番上くらいまで登らせようか思案中です。

  


Posted by Napoli at 10:12斑入り植物

2008年09月23日

カラーの斑入り葉


斑入りペンタス




真っ赤な花がまぶしいくらい鮮やかです。
葉は、淡いグリーンに明るい黄色の斑が入り、その場がパッと明るくなります。

斑が入らない普通のペンタスは今までに何度も見ているのに、
あまり記憶に残っていないんです。

今回はこの葉が視界に入ってきた途端、もう、完全ノックアウトでした♪



ハツユキカズラ

あちこちのお花屋さんで見掛けるのに何故か今まで持っていませんでした。

改めて見ると、白・ピンク・グリーンに斑が入って鑑賞価値は大!
1株で3度楽しめるんですね。



イレシネ ピンクファイヤー

思わず目が醒める、その名の通り燃えるようなピンクです。



赤葉センニチコウ レッドフラッシュ

上のイレシネと似ていますが、こちらには葉の表面に産毛があって、
色の派手さはちょっと控えめ。

これだけで見れば十分派手なんですけどね。

同じようなの~って分かっていながら、やっぱり買ってしまいました。

お花屋さんにいても、道を歩いていても、自分の視線がひたすら斑入り植物を
探しているのに気がついて、可笑しくなってしまいました。

私って、これだ!って思うと一気に燃え上がって、あとはひたすら一直線。^^;;



  


Posted by Napoli at 00:04斑入り植物

2008年09月22日

斑入り葉もこんなにいろいろ 5

今回は「縞斑(しまふ)」についてです。

すじ斑、筋斑、条斑とも呼ばれ、通常細長い形状の葉に出ます。

縦に平行に並んでいる葉脈に沿うように斑が出ますが、
現れ方は一定でないので、葉によって違う表情を楽しむことが出来ます。


斑入りカンナ ’ベンガルタイガー’ 

薄い緑に明るい黄色の美しい斑。




鮮やかなオレンジ色の花が一層華やかにします。


(9月14日多摩湖自転車道を散歩中に)

  


Posted by Napoli at 13:53斑入り植物

2008年09月21日

雨の日は。。



一粒、二粒と雨が落ちてきて、ヨハンシュトラウスは横顔も変わらない美しさ。




久々の登場、デュセス ド ブラバン。
秋の花が咲き始めました。





春の花に比べると楚々とした感じ。
でも中心から重なる花びらの美しさは変わりません。




ボストンアイビーはあちこちに実が付いて。
食べられないなんて残念だわ~。




寄せ植えにしていたワイルドストロベリーは
他の植物に圧倒されてヨレヨレで茶色くなったので切り戻しました。
新しい葉は活き活き。

葉っぱの端に水玉が着いている様子が可愛くて思わずパチリ。




そして花が1つ。
実が熟したら、主人と半分ずつ分けましょ。♪
  


Posted by Napoli at 14:43バラ

2008年09月19日

ウィリアム・シェイクスピア2000



長野のザ・ローズショップに頼んでいたクリムゾンの美しいバラが届きました。

(左上のピンクはローゼンドルフシュパリースホープ)




四季咲き、大輪 クォーターロゼット咲き、強香のイングリッシュローズ(ER)。

「ベルベットのような豊かなクリムゾンが紫へと徐々に変化していく見事な色あいと、
形もディープ・カップ咲きから始まりすぐにシャローカップ咲きへと進む花形が
まさに最高級と言うにふさわしい品種です。」(ザ・ローズショップ)

そして手元に届いた鉢苗は2つの花が開花中。
つぼみも幾つか付いていました。




箱を開けた途端にクリムゾンのバラの濃厚な香り~♪
ルーフバルコニーに出してからは、外に出るたびに風に乗っていい香りが~~♪♪

もうメロメロです。^^

その後は切花にして室内で撮影大会。^^




「今年の秋お花が見られるバラ苗」としてザ・ローズショップに出ていました。
普通は晩秋に大苗が出回って、お花を楽しむのは来年の春。
でも、これは剪定する前なので葉も花も付いたまま。
手元に届いて直ぐに楽しめるんです。 ^^

もうひとつ一緒に頼んだのは、ダム ドゥ シュノンソー(デルバール社のフレンチローズ)。
こちらはお花は付いていませんでしたが、秋の開花に向けて芽が出ています。

咲いたらアップしますので、お楽しみに!


さて、ここで話題が変わってカメラについてです。

デジイチ、コンデジ共にどうも赤~青の色味を出すのが難しくて、
なかなか実物の色になってくれません。

このウィリアム・シェイクスピア2000については、一枚目が一番近いかな?

実物は青みを帯びたワインレッド(クリムゾン)なんですが、
黄味を帯びた茶色っぽい赤になってしまいます。

ホワイトバランス、ISO、露出などいろいろと設定を変えて、全部で50枚くらい撮りました。
その結果は。。。 (-.-;)
フィルムだったら破産してたわ~。

その上、カメラに付属のソフトで閲覧するととってもハッキリして綺麗なのに、
なぜかここではこんなにボケて見えるんです。

そんなことってあるのかしら?

ソフトで綺麗に見えたのは、50枚も撮ったから可哀想で自己暗示かけてたのかも??

やっぱりね~。 ^^;;




  


Posted by Napoli at 15:24バラ

2008年09月16日

最近のルーフバルコニー


オレンジミント

ランナーがグングン伸びて。




オレンジミントの花は薄紫。

球のようにまとまって、段々に咲きます。




秋のピンクノウゼンカズラ

花が終わる頃にはピンクも一段と濃く。




初夏の花はこんなに薄いピンク。




でも、まだまだ咲きます。

ピンクノウゼンカズラのつぼみ




挿し木にしました。

元気に育っています。

斑入り蓼(たで)の鉢の空いてるところに仲間入り。




一番のお気に入り、斑入り葛(くず)も少しずつ大きく。
  


2008年09月15日

Cherish♪ 斑入りカラミンサ


なんて、なんて、なんて、美しい斑なんでしょう!!

斑入りカラミンサです。
こんなに美しい散り斑の植物があるんですね。
もう、感動です!

お友達のネージュさんが送ってくださいました。
もともとはネージュさんのブログで写真を見掛けたのですが、もう一目惚れでした♪
それで無理やり「分けてください!!」ってお願いしてしまったんです。
(ワタシったら、もう!! ^^;;)

それなのに、とても大切に育てているカラミンサをわざわざ株分けして分けて下さいました。
ネージュさん、ありがとうございました☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

宅急便で届いた箱を見て、先ずその大きさにびっくり。
中を開けてみたら更にびっくり!!



中はとっても素敵な玉手箱でした!



斑入りカラミンサ

ただただ美しいです。



アジュガ

以前から気になっていました。葉が赤や紫、白、緑などとってもカラフルです♪
早春に咲く花も可愛いんですよね。



斑入りセリ

実はこれも前から欲しい~!!って思っていました。
淡いピンクの覆輪が上品な可愛らしさです。



バラ新苗 "Kordes"

Kordesはバラブリーダーの名前なんですが、
このバラも同じKordesという名前が付いているのかしら?
早速イメージサーチしてみたのですが、分かりませんでした。
どんな色の花が咲くのか楽しみです♪



グレコマ

ランナーからも根が出ています。
増やしちゃお!^^



ラミウム ホワイトナンシー

私が持っているラミウムよりも白が多くてぐっと明るい印象です。



マトリカリア

イタリアンパセリのような葉っぱ。
初めて聞く名前です。

大きくなったらどんな感じになるのかな?
ドキドキ、ワクワク☆.。.:*・°☆.。.:*・



斑入りバジル 。。。かな??

バジルのような、ん~~~!とっても良い香りがします。
でもバジルにも斑入りがあったなんて!!

ネージュさ~ん、これ、バジルですか~?



そして!!肉厚の葉っぱはバニラです。

これも以前にネージュさんのブログで見て、いいなぁ~って思っていました。
でも、まさかこれも入れてくださると思っていなかったので本当に感激しました♪
(すみません。m(_ _)m お庭空っぽになっていませんか???)

東京の気候も最近亜熱帯のようだからもしかしたらバニラビーンズが出来るのかしら?

その他、マルバのタネも頂きました。
こんなに沢山、いただいてばかりでどうやって恩返ししたら良いのかしら~~!?

ところで、'cherish' は、誰か(何か)を愛おしく思って大切にすることです。
I cherish them all!!! ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆大切に育てます~☆

さっ。どこに植えようかな~。
  


Posted by Napoli at 20:16斑入り植物

2008年09月14日

バラも少しずつ秋モード


シュネーバルツァー

「雪のワルツ」という意味。中心にほんのり黄色が入って優しいイメージ (のはずが。。)
つぼみの頃に虫に食べられて可哀想なお姿。

新苗を買ったときに家にあった鉢が大きかったので、
とりあえずローゼンドルフシュパリースホープと一緒に植えました。
次の植え替えの時に分ければ良いかと思って。
でも、そのまま2年が経ち。。。(反省)

可哀想にローゼンドルフに圧倒されているようで、春も花数が少なかったのですが、
秋にも2輪だけ咲きました。



2006年5月17日のシュネーバルツァー

春と秋ではこんなに表情が違うんですね。



同日。 柵にピンクのローゼンドルフシュパリースホープと一緒に咲いています。

手前の白はロイヤルプリンセス。左奥の高いピンクはガートルートジェキル。




ニュードーン。(9月12日)

返り咲き。春以外は花数は少なめですが、四季咲きのようにほぼ絶え間なく咲いて楽しませてくれます。



成育旺盛で、枝がグングン伸びて写真の右端まで。

来年に向けてラティスにするかオベリスクで仕立てるか思考中です。
その前に目の前の台風対策をしておかないと、ですよね。 ^^;;



春のニュードーン

真珠のようなホワイトピンクが上品なバラです。



とても立派にニュードーンを育てていらっしゃるお宅で撮らせて頂きました。


秋になると大苗の注文の頃。

去年は根頭癌腫病で殆んどを涙でお見送りしました。(ToT)

今年はバラの数も少なかったので、お見送りした品種の中でお気に入りだったものや
育ててみたい憧れのバラを育ててみたいと思っています。

あっちこっちのカタログやお店のサイトを開いては大忙し。

ショッピングカートに入れたのに、また悩んでみたり。(優柔不断~! ^^;;)

でも、これも楽しみのひとつですよね♪
  


Posted by Napoli at 16:51バラ

2008年09月13日

ボストン 3フルーツコンポート



ボストンにいた時に、お隣のおばあさんに教えてもらったスペシャルレシピです。

彼女は心臓が悪いのに1人暮らし。
ときどきお掃除しに行ったり、買い物に行く時に一緒に買ってきたりしていました。
それぞれの家に(マンションの隣の部屋)行き来してはおしゃべりしたりお茶したり。
お互いに入り浸ってたな~。^^

体調が大分回復してきた頃に、"Thank you" と一緒にくれたのがこのスペシャルレシピ。

Jo-jo(彼女のニックネーム)秘伝のフルーツコンポートです!

作り方は至って簡単♪

☆.。.:*・名づけて、「ボストン スリー フルーツ コンポート」☆.。.:*・°☆.。.:*・°

<材料>
ネクタリン、洋ナシ、ブルーベリー。 ← これだけ♪

ネクタリンと洋ナシはだいたい同量です。(それぞれ中3個分)
ブルーベリーは1~1.5カップくらい(お好みで)


ネクタリンと洋ナシは窓際に1日置いて、完熟させます。 ←これがポイント!

フルーツが十分に甘いので、お砂糖は必要ありません。お水も使いません。
フルーツのみです。

ブルーベリーは今年は我が家ではハズレ年で収穫出来なかったので(ToT)、
生協で頼んだ冷凍のブルーベリー1袋(250g)を使いました。

洋ナシはハーコットです。
ラ・フランスは生食は美味しいのですが、
火を通すと形が崩れてしまうので、私は使いません。




ネクタリンはそのまま、洋ナシは皮を剥いて2~3cm角(お好みで。私は大きいのがゴロゴロしている方が好き。)に切って耐電子レンジ容器へ。

ブルーベリーも凍ったまま入れます。(生のものを使う時は、そのままで)

ラップをして15分(500w)。
ラップは空気の抜け道があるように密封はしません。

途中、10分と13分過ぎた頃にチェック。簡単に混ぜて火の通りが均一になるように。

お鍋で火にかけて試してみましたが、お薦めしません。
レンジの方が、形が崩れないし焦げないですよ。(水を使わないので。)




15分経過。
果汁がこんなに沢山!

あとは、ラップを外してあら熱を取ってから冷蔵庫へ。




出来上がりです!

フルーツのペクチンでトロっと滑らかなソースと大粒のフルーツがとても美味しいですよ。

ヨーグルトやアイスクリームのトッピングとしてどうぞ。

私達はそのままいただきます。
食べ始めると、二人ともついつい手が冷蔵庫に。。。 ^^;;


どうしても甘みが足りない時は、13分経過した頃にお砂糖を足してみて下さい。
(私はお砂糖の代わりに「北海道てんさいオリゴ」を使います。

ちょっと酸味があっても、それも美味しいですよ!
折角なのでフルーツ本来の美味しさを楽しんでみてはいかが?  


Posted by Napoli at 21:04スィーツ

2008年09月12日

巾着田の曼珠沙華 2

高麗(こま)にある巾着田(きんちゃくだ)の曼珠沙華を見に出掛けた帰り道、
里には沢山の花風景がありました。


なんて可愛いんでしょう!









初めて見る花です。
もう一目惚れで夢中になって写真を撮ってしまいました!

手入れをしている人に聞いたら、何と赤蕎麦だそうです。

え~!?蕎麦って、あのお蕎麦?

蕎麦の花ってこんなに可愛いかったんですね!!
感激です。

枝を束ねてブーケにしたら素敵だろうな~♪って思ったんですが、
それを聞いたら人はきっと笑うでしょうね。

とってもハッピーな新発見でした。♪



蕎麦畑の隣には水車。



川沿いの散歩道には一面のコスモス



私の背丈ほどもある蓮

なぜか丁度良く咲いているものが無くて、つぼみか終わっているかでした。



蓮の実はETみたい。。



ETがいっぱい。。




栗畑ももうすぐ収穫の頃



一番のお楽しみ、朝収穫したばかりの栗。
1袋1kg入って500円。

もちろん一袋頂きました~!

(高麗は埼玉県日高市です。)


美味しい花散歩は最高!!  


Posted by Napoli at 21:24花散歩

2008年09月11日

巾着田の曼珠沙華

西武池袋線の高麗(こま)駅から徒歩10分、
巾着田(きんちゃくだ)の秋の風物詩、曼珠沙華を見に花散歩に出掛けました。

高麗は、縄文の頃から人々が暮らし、古代には高麗人が移り住んだ里です。
そのまま地名として残っているんですね。


  

巾着田の名前は、山から見下ろすと巾着袋のような形の地形に由来します。
(ひらがなの「ひ」の形に川が里を囲みこむように流れています。)


高麗の里を巡るハイキングコース(約2時間)。



里には田んぼ。
重たい穂が垂れて実りの秋です。



川には10cmの小魚。



公園入り口



川の内側に広がる曼珠沙華群生地。

わ~、何て美しい一面の真っ赤な絨毯!

。。。はどこでしょうか。。??


はいはい、それでしたら、
写真右下の柵の内側にツンツンと花芽が出始めたところでございます。^^

そ、そんな。。。

(見頃には少し早いと知りつつも混雑する前に出掛けたのでした。)



それでも、川岸近くの日当たりの良い場所は少しずつ開花していました。



ここも。



やっとお出まし。曼珠沙華。

子供の頃は彼岸花と呼んでいました。
リコリスという名もありますよね。
方言では50くらいの呼び方があるそうです。



咲き進んだら綺麗でしょうね。




花の見頃には少し早すぎましたが、
秋の爽やかな風がとても気持ち良いお散歩になりました。
(散歩と言っても、片道1時間半くらい掛かりましたが。^^;;)

巾着田の花散歩は続きます。
次回をお楽しみに!


西武鉄道の駅のポスター
(詳細はこちら)

これが見たかったなぁ。


花散歩したのは9月10日
場所によって0~2分咲き



  


Posted by Napoli at 11:51花散歩

2008年09月09日

少しずつ秋の気配


ボストンアイビー

朝、水遣りをしていたら、
あら?紅葉してる!

その名の通り、ボストンで良く見掛けたアイビーです。
懐かしくて、帰国してからネットで探しました。
今年で3年目になります。




秋になると、燃えるような赤に紅葉して、実は青いブドウのような色合いに。
これは、色が付き始めたところ。
もっと濃くなると素敵です♪



ジ・インジニアスMr.フェアチャイルド



デュセス・ド・ブラバン



ハイビスカス ’サマーレッド’

寝ぼけまなこで半分開いたところ。




そして、朝10時。
ミリオンベルにやっとここまで陽が差してきました。
夏の頃は朝6時には陽が入っていたのに。

だんだん、陽が短くなってるんですね。

そういえば、今朝は涼しくて、朝の水遣りはいつもタンクトップ一枚なのに、
思わず半袖のTシャツを重ね着しました。

東京の今朝の最低気温は22℃。