【PR】

  

Posted by TI-DA at

2012年07月29日

まさかの。。。熱中症ダウン!!


夏の暑い日が続いてクタ~っとしてたところに、
1週間くらい前に最高気温が20℃くらいの季節外れの涼しい日が3日続いたことがありましたよね。
あれに喜んですっかりリセットされてしまった私の体は、その後復活した猛暑に付いて行けず日々疲れが溜まる一方でした。

木曜は母関係の予定が入っていて、どうしてもキャンセル出来ず、体に鞭打って横浜の実家まで片道2時間掛けて行って来ました。
先ずは私の家から駅までの徒歩数分で既にゼーゼー。
電車が涼しくて、乗り換えの度に暑くて、全く体が付いて行けず。
フラフラで母と実家から出掛けて、一応無事終了してそれは良かったのですが、
体の熱が放出されていない感じで、横浜から東京の家には半分目を瞑ったままで帰宅しました。

そして翌金曜日は、それはそれは心から楽しみにしていたハウスメーカーとの初打ち合わせ。
原村の土地を見てもらってから、八ヶ岳山麓に建築例があるそうなのでそちらにお邪魔して、
中を見せてもらって打ち合わせをすることになっていました。

実は、ここのお宅は実例の中でも私のテイストに近く、一番見たかったところなので
1年半前からの夢がやっと叶う日が来てそれはそれは楽しみにしていたんです。

当日は朝起きたら案の定体が重くてだる~い。
だけど今日さえこなせば週末は寝てればいいし、実例も見たいし、やっとアポ当日になったし。
QPゴールドも2錠飲んだし、今日の分の体力は残ってるから大丈夫。V

八ヶ岳で旬の果物&野菜を買ってから現地で落ち合って土地を見てもらいました。
入り口をどこにするか、家の向き、土地のどの辺りに建てるかなど
敷地図と照らし合わせながら計測器を使って土地の中も実際に歩いてもらって話しました。
真昼の太陽サンサンの下でのこの作業が無理だったみたいです。

あ~暑い。
ちょっと一休み、と日陰でしゃがんで立とうと思ったら立てない!
私の意志に関係なく体が全く言うことを聞かないんです。

それで主人にしゃがみこんでるところまで車をバックしてもらって乗り込み、
それじゃ実例を見に行って家で涼みましょうということになりました。

ところが、移動の15~20分の間に、先ずは両手、両足の先が痺れてきてビックリ。
私、一線を越えて疲れると一方の目の下がヒクヒクすることがあるのですが、
左目の下が痙攣し始めたと思ったら、今度は右目、唇の上から下、そして右頬まで。
心臓は苦しいっていう程ではなかったけど、耳の奥で心臓の音が聞こえるし、
座席から背中を起こして自分で座ることも出来ず。
いや~ホントに驚きました。

結局、実例に到着したものの車から降りることも出来ず、主人1人が中を見て来ました。
目の前に憧れの家があるのに!ああ、何て悔しい!

ハウスメーカーの担当者&設計士のお二人もわざわざ来て下さったのに、本当に申し訳ないことをしてしまいました。
それじゃ再度仕切り直しましょう、と言うことで一旦お開きとなりました。


                             あ~自己嫌悪、

                             自己嫌悪、

                             自己嫌悪!!!

                             そして大反省。 



熱中症って段々具合が悪くなるんじゃなくて、突然来るんです。
あれ?って気が付いた時には体が動かなくなっていてアフターフェスティバル(後の祭り)←注:そんな英語ありません。
それも水分はトイレが近くなるほど十分に取っていたのに。

帰宅して3階の自宅まで階段を這いつくばるように上って、その後はひたすら寝ました。
少し良くなっても、窓を開けて暑い空気に触れると途端に頭痛が復活するんです。
熱中症って怖いですね。
もう少しなら大丈夫、なんて過信したらダメだということが分かりました。

皆様もくれぐれも気をつけてくださいね。

私は。。
「この先は秋になるまで家の中に篭っています!」宣言したい気分。もう暑いのは懲りごり。








折角なので、まだ元気だった「行き」に撮った写真を何枚か。







原村に来た~♪って思う風景、
八ヶ岳に向かって一直線のズームライン。







山も麓の緑も夏モード







今年2月6日には真っ白な雪に白樺の白い幹が映えていた「ズームラインから見る白樺」(記事2枚目の写真)
の風景も夏モード。

お陰様で現在は食欲は戻って来た(いつもこれが最初に戻る♪)のですが、額の熱っぽさ&頭痛が取れず、
横になっては起きてを繰り返しています。
それでも冷房があれば体が楽なのでご心配なく。
今週は超スローモードでいきます。V


  


Posted by Napoli at 13:18八ヶ岳

2012年07月24日

ATUATUさん、ミナヅキってこれのことです。




八ヶ岳南麓にあるB&Bペンション ブロッサムのお庭にある見事なミナヅキ。
既に20数年経っているってご主人が仰っていました。
写真は10月のものなので、白のお花が秋に色付いたところですね。


<追記 7月25日>
ブロッサムさんのHPの「ブロッサムの四季 7~9月」の8月
ミナヅキが白く咲いている写真を見つけました。
素敵なのでこちらも是非見てくださいね。
<追記//>



こんなに素晴らしいミナヅキがお庭にあったら素敵ですよね~。
あ~憧れるわ~。(//∀//)*・゜☆.。.:*・゜







アップで。

「ミナヅキ」「ノリウツギ」でサーチすると最初からピンクのとか、グリーンのお花で咲く品種もあるんですね。

でも私が欲しいのは、オーソドックスな白いお花で咲いて、
秋になるとこんな風に色付く、このミナヅキなんです。


(この写真x2枚は、2010年10月10日の記事の1番下に貼ってあるものです。)

ね、ね、素敵でしょう~~?(//∀//)*・゜☆.。.:*・゜


  


Posted by Napoli at 20:17

2012年07月24日

ritsuさん、ありがとう♪♪ メタセコイヤでした。


前回記事でメタセコイヤと、メタセコイヤに良く似たラクウショウについて書いたところ
その見分け方と、私が見つけた木がメタセコイヤであることを
ritsuさんがご親切に教えてくださいました。
ritsuさん、ありがとうございました~。^^





木のてっぺんに少し丸みのあるのがラクウショウ、
この写真のようにロケットのように細いのがメタセコイヤ。







葉の付き方については、
メタセコイアは対生(同じところから葉や茎が左右対に出ている)になっているそうです。

(ラクウショウは互い違い)







以上のことから、私が見た木がメタセコイヤであることが分かりました。

知れば知る程、メタセコイヤって素敵な木。
だけど、成長すると樹高が25~30mにもなるそうなので
我が家にお迎えするにはちょっと(どころじゃなく!!)大き過ぎ。^^;;

リンゴの矮性台木みたいにM9丸葉台(実生の50%くらいにしかならない)に
接木のメタセコイヤとかってないのかな。(笑)

  


Posted by Napoli at 19:36

2012年07月22日

この木 何の木?




ふんわりとした深い青緑の葉がたまらなく好きです。

気になり始めてからと言うもの、出掛ける度に注意して見ると、
結構あちこちの家の庭木として植えられているんですね。

この写真の木は4~5階くらいの高さがあって、かなり年数が経っていそうだけど、
庭木の方は、大抵がもう少し若いのか剪定しているのか、2階ちょっとくらいの高さ。







樹木に関しては全く初心者の私、
「コニファーってどれ?」から始まって、
あちこち調べて、調べて、調べて。。 ←B型は凝り性。(笑)

もしかしてヒマラヤ杉??っていうところまで来たんですがイマイチ確証が得られず。







葉は針のように細いのでアスパラガスのそれのように柔らかいのかと思いきや
やはり針のように鋭くて痛かったです。
1本が3cmくらいだったかな。

去年クリスマスリースを作った時に使ったモミ(and/or ヒムロ杉、ヒバ)は森林の香りがしたけど
これは香りってあるのかしら?







それからもう1本。

これも同じく4~5階の高さがありました。
1本目の暗い感じとは対照的に、枝の先の若葉が今の時期でもライムグリーンに輝いていました。







葉の感じも針葉樹っぽくないんです。
こちらは高くて手が届かず、残念ながら葉に触れることが出来ませんでした。







コニファーなのに(←コニファーなの!?)、それらしくなくて
風が吹く度にふんわ~りとそよぐんです。
ちょっとシダっぽい感じもあるかな。


この2本、何の木でしょうか。
ご存知でしたら是非教えて下さいませ。m(_ _)m



  


Posted by Napoli at 11:03花散歩

2012年07月16日

ホワイトクリスマス

 


夏のホワイトクリスマス、
つぼみはほっそりだし、花びらも雨で痛んでしまっているし。。

それでもこんな風にしっとりと咲いている姿を見つけた瞬間、
はっとして息するのを忘れていました!







この風景がとても気に入ってしまって同じようなのを何枚も撮りました。

左下の奥でピンボケになってるのがホワイトクリスマスの葉っぱ、
右上から伸びているのが、前記事で葉っぱが落ちてしまって、、とお話したロサ エグランテリア。

ね、エグランテリアの上の方の葉っぱはまだ健在なんですよ。
触れると爽やかなリンゴの香りがして、前を通る度に触っています。







白バラの深い香り







開くとしべが素敵♪

半八重にこんなしべの組み合わせってとっても好みです。
そう言えば大好きなニュードーンもこんな感じ。







ホワイトクリスマスは直立樹形なのですが、
隣のロサ エグランテリアの枝が伸びて覆い被さっています。

ホワイトクリスマスのお花にエグランテリアの葉っぱの組み合わせっていいかも♪







今日はあまりに太陽サンサンで日差しが強すぎたので、
白の半透明のビニール傘を差して撮りました。



  


Posted by Napoli at 22:14バラ

2012年07月15日

Where have all the leaves gone...?




夕方少し前の日差しがやわらかくなった時間、
ジャネットがジャネットらしい優しい雰囲気で開き始めました。

細くて長い枝の先に揺れるようにしてお花を付けるんですよね。
そんな姿も、ピンク&アプリコットの優しい色合いも、
静かに、静かに、私を惹きつけるので、暫しその場から動けなくなるんです。^^






開くと花びらたっぷりで豪華。
なのに派手にならないところが本当に素敵なんです。






シャンプニーズ ピンク クラスター

そろそろ2番花も終わり。






クレア オースチンは暴れまくり。
花色が素敵でお迎えしたものの、支柱を何本立ててみても乱れて、
どうして仕立てたら良いものか。。



ところで私が中学生だった頃、夢見る乙女のような音楽の先生がいて、
いつもフワフワのドレスを着てピアノを弾いていました。
その先生が好きでよく口ずさんでいたのが
”Where have all the flowers gone?” という歌。
大層お気に入りだったようで、みんなで決めようと言いながら
知らぬ間に合唱コンクールの我がクラスの自由曲になってたっけ。(笑)






で、こちらは今日のタイトルの通り、
Where have all the flowers gone?ならぬ
Where have all the ”leaves” gone? 状態のロサ エグランテリア(スイートブライヤー)。

葉っぱが落ちるなぁ、とは思っていたのですが
気が付いたら皆無!
これは下の方で、それでも上の方は何事も無かったかのように普通に葉っぱが付いています。
(今のところは)






今日、夕方のダム ドゥ シュノンソー






もう1枚。






そして1日の締めくくりはやっぱりこの1枚。^^


  


Posted by Napoli at 22:37バラ

2012年07月13日

嬉しい発見




ダム ドゥ シュノンソー Dames de Chenonceau

。。って、こんなに素敵なバラだった?

って言いたくなるほど光り輝いて咲いていました。





 

ほんの少しだけ青味を帯びたパールピンク、
花びらの縁のライン、
中心に隠れるように入ったアプリコット、

そしてこの姿!!







ダム ドゥ シュノンソー、
5月の1番花ほど炸裂パワーではないし花びらの数も控えめ。

それでも他のバラには夏のお花を見て「えっ、誰!?」て思ってしまうのもある中、
これは一番花に近くて十分な華やかさだと思います。
(夏のお花が違うから楽しめるっていうのも確かに有りですけどね。)







このピンクの色も、花びらの縁のラインも、
私には完全ノックアウト!







何枚も写真を撮ってると、ついこんなどアップも撮りたくなるんです。(笑)







実はこっちの1枚の方が好き。(写真は下手っぴだけど)

花びらに乗ってる小さな虫がちょこちょこ動き回ってる姿を見ると、
そこには小さな小さな虫の世界があって、
人生(虫生?)楽しく&忙しく暮らしてるように思えて
普段は虫は嫌いなのになんだか楽しい気分になるんです。





 

奥のピンクがダム ドゥ シュノンソー、
真ん中で白っぽいピンクが数輪咲いているのがヨハン シュトラウス、
一番手前のクリムゾンはウィリアム シェイクスピア 2000。

  


Posted by Napoli at 17:39バラ

2012年07月09日

アンズが届きました。




アンズ ハーコットが届きました。
生食用品種で深みのあるしっかりとした味わいです。

我が家にも鉢植えのハーコットの木があるのですが、
今年は開花の時期は寒い日が続いて花数が極端に少なかった上に、
受粉してやっと実が付いたかと思ったら嵐が続いてみんな落ちてしまいました。
毎年とっても楽しみにしてる分、落胆も大きかった。(ToT)

我が家の収穫分(数個)だけでは足りないので毎年こんな風に箱で取り寄せるのですが
今年は特に嬉しくて特にありがたく感じます。

きっと農家さんだって同じように季節はずれの気候や嵐に悩まされたはずなのに。
それでも頑張ってこんなに沢山実らせて届けてくれました。
個人の農家さんに注文したのではないので直接お礼を言うことは出来ませんが、


農家さん、
美味しいアンズをありがとうございます~。
そして一緒に幸せも送ってくださってありがとうございます~。

沢山の沢山の感謝をこめて、

Napoliより。


  


Posted by Napoli at 21:27毎日のこと

2012年07月08日

だんだん夏の植物たち




真っ白にワインのような深くて赤い目のパンドレア Pandorea
葉っぱも斑入りで素敵です。

斑入りパンドレア
ノウゼンカズラ科パンドレア属

夏の暑さに強く、生育旺盛でつるがよく伸びるのは歓迎なのですが
スペースの関係で両隣のバラとカエデに半分ずつ重なるような感じで置いてあって、
パンドレアのつるはそれらの枝の一番奥に隠れるようにして伸びているんです。

それに去年伸びたひょろ~んとした1本つるを春が来る前に切り戻しておこうと思ったのに、
冬にタイル掃除をして、鉢を並べる順番を悩んでいたら時間が経ってしまってそのまま。
本当は下の方で切り戻して脇芽を出して、
今年はふんわりと茂った樹形にお花が咲く姿を楽しみにしていたんですけどね。

お花が咲き始めてしまったので、剪定するにしても花後ですね。
だけど花期が6~10月ということはその間ずっと咲き続けてるのかしらん?







収穫の為に前面に出していたラズベリーも終わったので所定位置に戻したら
隠れるようにしてクレマチスの白馬が1輪咲いていました。







アガパンサスが素敵で素敵で素敵で~~~。(//∀//)*・゜☆.。.:*・゜







デイリリー(ヘメロカリス) ステラデオロ(多分)

先日、8号鉢に15株くらいってお話しましたが、それがこれです。
完全に労働基準法オーバーしてますよね。汗。
だけどお花の大きさも例年通りで、この上なく元気に咲いています。^^

これもお山の庭に連れて行く分。
早く植えたいなぁ。。
諸々の理由があってなかなか進まないんです。







ホタルブクロの花期って思いの他長いんですね。

よ~く見ると今咲いているお花の両脇に1mmくらいの小さな蕾が1つずつ付いていて、
花柄を摘んでおくと(摘まなくても?)ベイビー達が大きくなって後に咲くんです。
私が花柄を摘むのは、茶色くなってベタッとしたのが他のつぼみに被さるとダメになってしまう為。

上半分で茶色くなってるのは花柄。(小さな軽いハサミで始めたけど間もなくギブアップ。^^;;)
フルサイズは今咲いているお花、
小さめサイズのつぼみは最初の花柄を摘んだ後、両脇のが大きくなってきた分です。

これってホタルブクロの2番花なの?



  


2012年07月07日

2番花がちらほら。




ニューウェーブ

グレイッシュピンクに淡い藤色が入ったような色、
そして決して派手でない優しいフリルが雨に濡れてしっとりとしたこんな雰囲気、
静かに心が躍ります。







ウィリアム シェイクスピア 2000  William Shakespeare 2000

10号鉢なのに直ぐに喉が乾いてしまいます。
慌てて水やりしても葉っぱがグリーンに戻らないんです。
黒点も酷くて葉っぱが毎日のように落ちています。
せめてお花が咲いてる間は頑張って水やりしよう。







咲き始めのWS2000は雨のしずくが花びらに残っていて
日が射したら水滴が花びらと一緒に輝いていました。
こんな小さなことにも夏を感じるんですね。
最近暑いし、蒸すし、気持ちが夏モードになってるから!?







ジェントルハーマイオニー。。なんです、そうは見えないけど。(笑)
ついクイーン オブ スウェーデンって書きたくなります。
でもハーマイオイニーです。

後ろの斑入り額アジサイ 恋路が浜は大きくなり過ぎたので半分くらいに強剪定しました。
左手でハサミってキツイ!
だけど今年はカメラに全体像が入らない程大きくなってたから仕方ないんです。







絞り模様が美しい大好きなセンチメンタル、
大胆に色を切り替えてみたり、
かと思うと、とっても繊細に筆の先に赤い絵の具をつけて飛ばしたような細かい点だったり。

ピンクの地の部分が白で咲くともっと好きだな。







ダム ドゥ シュノンソー Dames de Chenonceau

花付きがいいし豪華で見栄えがするので
実は絶不調のMr. フェアチャイルドにもしものことがあったら
このシュノンソーをトレリスに絡ませてタワーにしようかと思っていました。
だけどこれは香りが弱いのが残念ですね。
やっぱりMr.フェアチャイルドには頑張ってもらわなきゃ。







で、噂のジ インジニアス Mr. フェアチャイルド The Ingenious Mr. Fairchild

あ~、また葉っぱが少なくなってる。
本当にどうにか頑張ってくれい。
。。って言いながら何もしてないからね~。^^;;







デュセス ド ブラバン Duchesse de Brabant 

シュートの先に沢山咲きました。
こんな感じの元気なシュートが3本。
途中で息切れしないかちょっと心配。







シャンプニーズ ピンク クラスター Champney's Pink Cluster
デイリリー タニと一緒に。







部屋の中から。


  


Posted by Napoli at 21:31バラデイリリー

2012年07月04日

その後のアガパンサス




少し曇りの朝のアガパンサス







雨の日の早い午後のアガパンサス







アガパンサスは爽やかな夏のイメージだけど、
こんなアガパンサスもしっとりしていていいですね。

アガパンサスはラッパのようにスッとした花形で
花びらの真ん中から先だけが開く形が好きです。

花びらの中央に入る紫のラインがアクセントになっていて
数本(5本?)のしべがみんな上にカールする姿も好き。♪

水色のような薄紫のような爽やかな花色も好き。♪

結局はみんな好きっていうことね。(笑)







今朝、太陽サンサンの中で。

昨日の雨のしずくが少し残っていました。







すっかり夏の様相ですね。
写真を撮っていると日差しがタンクトップの肩に熱くて日焼けしてるのが感じられて
さっと撮って家の中へ非難。

奥のデイリリー タニと一緒に。







逆側は以前から我が家にあるイエローのデイリリーと一緒に。







オーソドックスな古い品種で、デイリリー ステラデオロだと思います。
昨日、第1号が開花して、今年も我が家のデイリリーの季節が始まりました。
デイリリーは1日花、これは1季咲き品種です。

ところでこのステラデオロは増えすぎたので株分けして半分にしたものです。
私の考えが当たっていれば1株に1本の花茎が出ます。
(でもタニは1株で2本出てるのもあるので違うかも。)

この鉢は8号、そして花茎は15本くらい。
と言うことは、8号鉢に15株!!
幾らなんでも労働基準法違反ですよね。
来年は逮捕される前に株分けしようっと。

今年って言わないところがミソ (笑)